購入金額は1980円です。普段呑みにはありがたい値段です。
「紫尾の露」は、紫尾山のふところに抱かれた山裾にある軸屋酒造の代表銘柄。
県内産のサツマイモと米麹を原料に、146mの地下から途絶えることなく湧き出る紫尾山系の伏流水を仕込、割水ともに使っています。余計なものを足さず、手を抜かず、紫尾の露にこめられてきた、酒造りの心が現れた1本です。
2000円アンダーの一升瓶では、かなり秀逸です。2300~2500円と言われてもおかしくないくらい美味しいです。
確かに突出した特徴は無いですが、丁寧に作られたまろやかでありながら芋の旨味がしっかりと引き出されたコスパ感謝な芋焼酎です。